データ分析を用いた
社会インフラ管理の革新

経験知と最先端技術を駆使したデータ分析が社会インフラ構造物の発する声を正確に聞き取り、適切な診断を実現します。

私たちのサービス:Our Services


SAFE

Structural integrity evAluation based on Feature Extraction

「橋梁をはじめとする老朽化した構造物」の「センサーデータを用いた異常検知サービス」です。

橋梁モニタリング
コンサルティング

Structural integrity evAluation based on Feature Extraction

「橋梁の補修までの監視」のために必要な「センサー設置から計測・運用」までを専門家チームが技術的助言を行います。


振動モード解析

Structural integrity evAluation based on Feature Extraction

「橋梁はじめとする構造物」の「振動モード解析」を実施します。現地の計測データを用いて、固有振動数などの同定結果を提供します。

事例紹介:Case Study.

道路をはじめとする社会インフラ管理企業様から着実に業務受注、業務完遂を積み重ねています。

SAFE

道路関連団体様よりPC箱桁異常検知評価業務を受注。
2023年3月(完了)。

ユーザー課題認識:

上縁定着のプレストレスコンクリート橋を加速度計を用いてモニタリングしている。しかし取得データから橋に変化が生じたかどうかを判断するための分析と評価ができていない状態であった。

橋梁モニタリングコンサルティング

道路関連団体様より鋼橋鋼床版の疲労耐久性検討業務を受注。
2023年5月(完了)。

ユーザー課題認識:

長期運用の観点から疲労耐久性の評価が必要。過去のモニタリング調査結果および補修工事前後の取得データとの比較検討を実施したうえで、疲労耐久性の評価を実施したい。

振動モード解析

斜張橋のモード解析事例。

斜張橋に直接設置した複数台の3軸加速度計の計測値を用いて振動モードを可視化。張力と上部工との連成振動を表現。

振動モード解析

照明灯の振動可視化事例。

240fpsで撮影した動画を処理技術によって照明灯の振動を可視化。

私たちについて:About Us

我々のミッションは、社会インフラ構造物の劣化損傷を正確に診断することで、絶え間ない安全・安心な社会を実現することです。

大学発ベンチャー企業として、

  • 研究活動で得られた独自の早期異常検知技術を、社会に提供します。
  • 世界の社会インフラ劣化評価技術の情報を収集し、より最適な評価技術の構築を模索しつづけます。
  • 社会課題に真摯に取り組むすべての人に対して、公平で質の高い教育機会の提供を目指します。

土木技術者集団として、

  • すべての国民が安心して暮らせる社会の基盤作りに貢献しつづけます。
  • 土台となる専門的なノウハウと急加速する情報処理技術を駆使して、スマートな社会インフラ構造物の維持管理の実現を目指します。

Member.

代表取締役:  髙瀬 和男

取締役:    河邊 大剛

取締役:    富田 直樹

財務執行役員: 中野 勝俊

Collaborator.

News.

Profile.

会社名

会社名(Eng.)

代表

設立日

資本金

所在地

株式会社日本構造分析舎

KyoCenseo Inc.

髙瀬 和男

2022年5月16日

10,000,000円

お問い合わせ:Contact

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